當試管拼到最後一刻 40歲轉念借卵的日本媽媽
工作與不孕治療真的很難兼顧,但盼不到好結果更難受.... 直到來台灣,一步步照著送子鳥的安排,我想能贏得這樣的好孕,大概是因為事前檢查做得夠充足,讓我找到難孕的原因吧!
受贈卵子我是32歲結的婚。對於懷孕這件事情,一直認為順其自然,時候到了他自然會到。但是過了35歲之後,還是一直沒有懷上孩子。後來我一邊上班,一邊到門診進行不孕治療,正式開始不孕治療已經是37歲了。在日本進行了三年的治療,也換了三間醫院。第三間醫院檢查的結果顯示,我的AMH(卵巢庫存量)僅剩0.02,快要見底,我才認知到自己的卵子數量已經不夠了。我被這間醫院告知:「如果不盡早治療的話,再這樣下去恐怕會停止排卵。治療必須要加快腳步了。」當下心情真的太過震驚了,還不小心將我焦慮、不安的心情讓家人受到牽連。完全來不及整理心情,直接進入各式各樣的檢查及治療,因為我卵巢庫存的狀況,需要每個週期都進行取卵並受精,每次也只能取到兩顆卵。整個過程真是痛苦萬分。而且取卵週期還需要施打約兩周的排卵針,幾乎每天都要回診,工作與不孕治療真的很難兼顧。即使我一直在接受治療,但一直都沒有盼到好結果,很常自己一個人在夜晚偷哭,一直在想:是不是真的無法自己懷孕了。當然也有考慮過領養,但我心裡有很大的聲音告訴自己,真的好想要幫我老公生一個孩子,這聲音使得我無法放棄生孩子。
後來,我在網上看到台灣借卵的訊息,也搜尋到送子鳥生殖中心的官方網站。看到了他們公告的高懷孕率,很快的決定聯繫他們,送子鳥生殖中心的諮詢師可以用日語溝通,也很快得到他們的回信。不過,因為在日本公開的借卵資訊非常少,雖有不安的情緒,也開始對懷孕抱有期待與一絲希望。就這樣,我們一步步的照著送子鳥生殖中心的說明,先在日本將文件辦妥,再實際飛到台灣,走訪生殖中心。送子鳥整體給人的感覺很明亮、乾淨。一來一往下,我在日本的不安心情已經一掃而空,毫無懸念地在台灣進行治療。可能我因為不確定能不能進行療程的心情全寫在臉上吧,不論是醫生還是日語諮詢師,她們都面帶笑容,鼓勵我並仔細地講解療程,讓我安心地進行海外醫療。檢查只有輕微的疼痛,也很快就結束。對我來說,在台灣的治療完全不影響工作。在第一次植入前,就經由ERA檢查發現,我的著床窗口和一般人不一樣。雖然第一次沒有成功。但是第二次植入後,驗孕棒上呈現兩條線,我簡直不敢置信,反覆確認了好幾次驗孕棒。我想,我能贏得這樣的好孕,大概是因為事前檢查做得夠充足,讓我找到難孕的原因吧!
41歲的我,順利地生下我的孩子,先生的家人們也都好高興。這孩子長得和老公是一個模子刻出來的。我提筆的現在,是孩子出生1個月大,看著兒子天使般熟睡的臉龐,不禁落下感動的淚水。如果我沒有生孩子,那就不可能嚐到這樣的幸福滋味。每天都好感謝捐贈者及送子鳥的每一位同仁。謝謝!
私は32歳で結婚し、そのうち子供も自然に授かると思っていました。しかし35歳を過ぎても妊娠できず仕事と並行しながら不妊外来に通院しはじめ、37歳の時本格的に不妊治療を始めました。それから日本では妊娠につながらないまま3年間で3つの病院を転院しました。
3つ目の病院で検査をした結果、AMHの数値が0.02と低く卵子の数が残り少ない事がわかりました。日本の病院では「早めに治療を進めないとこのままでは排卵が止まってしまいます。治療のステップアップを早めに進めましょう。」と告げられ、焦りの気持ちから家族に八つ当たりしてしまうこともありました。その様に気持ちの整理もつかないまま様々な検査や治療を経て程なくして体外受精を受けることになり、採卵では卵子が2個しか取れず体外受精を受けるごとに毎回採卵しなければならない状況でした。それはとても痛みを伴いました。また、体外受精を受ける2週間前から排卵を促す注射をする為、毎日通院する必要があり仕事と治療の両立もとても大変でした。そして治療を続けても全く結果が出ず、もう子供を授かれないと思い毎晩ひとりで泣いていました。養子縁組も考えましたが、どうしても夫の子を授かりたいという気持ちが強くあきらめる事ができませんでした。
そんななか、インターネットで台湾での卵子提供のことを知りコウノトリ生殖医療センターのホームページにたどり着きました。その中には妊娠の成功率も高いというデーターも公表されていたのですぐ連絡を取り、事前のメールでの質問にもすぐ日本語で返答がきました。しかし、日本では公に卵子提供についての情報などが少なく不安な気持ちと、もしかしたら妊娠が可能かもしれないという期待が半分半分のままでした。そのまま日本での書類関係の手続きを済ませ実際に診療所に行ってみると診療所内は明るくとても清潔で気持ちも前向きになり日本での不安な気持ちも払拭され治療に専念することができました。治療を進めるなか私が不安そうな顔をしていると先生をはじめ日本語を話せるスタッフが励ましてくれ笑顔で丁寧に説明してくれたので安心して治療に臨むことができました。検査も痛みが少なくスピーディーに終わり、仕事との両立も無理なく進めることができました。その検査の中で私の場合はERA検査で着床のタイミングがずれている事が移植前にわかりました。そして2回目の移植でついに妊娠が発覚し妊娠検査薬で陽性が現れたときは現実なのかと何度も検査薬を確認してしまいました。その様に事前の検査で不妊の原
因をしっかり調べてもらえる事も良い結果につながったのだと思います。
41歳で無事に男の子を授かることができ、夫の家族をはじめみんなとても喜んでくれました。顔は夫にそっくりです。出産して1ヶ月が経とうとしている今、息子の寝顔をみていると愛おしくて涙が出てきます。もし子供を授かることができなければ、こんな気持ちも味わうことができなかったと思います。ドナーの方やコウノトリの関係者の方々に日々、感謝の気持ちでいっぱいです。
*醫療行為需與醫師討論進行,本篇文章僅反映當時治療狀況與建議